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ごあいさつ

産業発展の基盤を支える材料技術は、新製品を生み出す源泉であり、機器や装置安全性の確保も基礎は材料特性に依存しています。
新材料の特性を評価し、使用環境の変化に即応した金属材料やセラミックスの諸特性を正確に評価するための各種試験装置は不可欠なものとなっています。
東伸工業は1964年の創立以来、金属材料やセラミックスなどの耐食性、耐熱性および材料強度など各種試験装置を開発し、材料技術分野のユーザーから高い評価と信頼を得てきました。
工業技術の発展は日進月歩であり、安全性の確保、環境保全、新エネルギー問題に対応した絶えざる研究・開発とイノベーションが求められています。
私たち東伸工業は時代のニーズを的確に把握し、ユーザーの要望をよく聞き、優れた製品を提供すべく技術の革新に努めています。

   

会社概要

商号 東伸工業株式会社
所在地 〔本社工場〕
〒206-0025 束京都多摩市永山6丁目20番地 >MAP
TEL.(042)357-0780 FAX.(042)357-0788
〔茨城工場〕
〒306-0215 茨城県古河市水海2754番地
TEL.(0280)92-4525 FAX.(0280)92-6856
設立 1964年(昭和39年)1月22日
資本金 54,000,000円
事業内容 1.金属、新素材関係の材料試験装置、計測機器類及び高温・高圧環境装置の製造販売。
製造に伴う開発、設計、試作、検査、設置における諸工事、技術指導、コンサルティング、アフターサービス、修理及び保守。
2.コンピュータによるデータ収集処理装置のソフトウェアの開発、ハードウェアの販売。
代表者 代表取締役 松本 博司
関連会社 国際計測器株式会社
加入団体 日本試験機工業会  日本材料試験技術協会
腐食防食学会    日本ボイラ協会
高圧ガス保安協会  東京商工会議所

沿革

1964年
(昭和39年)
1月22日東京都大田区大森北に設立。
クリープ試験機、応力腐食割れ試験機を主力に製造販売。
クリープ試験用自動温度調節器(特許)の開発に成功。
わが国初の横型バネ式マルチプル型クリープラプチャー試験機(特許)の開発。
1967年
(昭和42年)
高温高圧下における応力腐食割れ試験機(特許)の開発。
1970年
(昭和45年)
東京都大田区大森西に本社・工場を移転。
1973年
(昭和48年)
定歪速度型(SERT)応力腐食割れ試験機の開発。
1974年
(昭和49年)
高温高圧水循環装置の開発。
労働省・第一種圧力容器の製造許可工場となる。大容量型のオートクレーブ製造開始。
1978年
(昭和53年)
品川区南大井に本社・工場を移転。
1982年
(昭和57年)
98MPa高圧ガス製造事業所の認可。
1983年
(昭和58年)
ファインセラミックスのクリープ試験機を開発。
1984年
(昭和59年)
高温高圧水中の圧力平衡型外部照合電極の実用化。
1985年
(昭和60年)
茨城県古河市に茨城工場を新設。
1987年
(昭和62年)
高温高圧水中におけるファインセラミックスの強度試験機、摩耗試験機を開発。
1991年
(平成3年)
世界で初めて高温高圧水中下のPH測定装置を実用化。
1992年
(平成4年)
極超高温クリープ試験機(使用温度2,300℃)の開発。
1998年
(平成10年)
超臨界水用オートクレープ及び循環装置を実用化。
1999年
(平成11年)
高温高圧水素(内熱式1050℃、7MPa)中クリープ疲労試験機の開発。
2000年
(平成12年)
超高温水蒸気(max1500℃、O98MPa)環境装置の開発。引張試験も可能にした。
2001年
(平成13年)
ISO9001本社工場認証取得。
2002年8
(平成14年)
K値制御型・高温高圧水中き裂進展試験装置の開発。
2003年
(平成15年)
高圧水素環境・燃料電池関連の各種試験装置の開発。
2007年
(平成19)
国際計測器株式会社の関連会社となる。
2013年
(平成25年)
本社、および工場の機能拡充のため、東京都多摩市に新社屋完成に伴い移転。

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〒206-0025 東京都多摩市永山6丁目20番地